世の中には運のいい人って存在します。
タイミングよく助けられたり、いい方向に物事が進んだり
まるで幸せが向こうからやってくるような人です。
反対に何をしてもいまくいかないという運の悪い人もいます。
なぜ、このように分かれてしまうのでしょうか?
実は脳と運は密接につながっているのです。
脳は情報を処理して、行動に反映させます
夢を実現したい、金運を引き寄せたいと言いながら
「でもやっぱり無理」「お金ないし」と否定や不安に脳を使っていると
実際にそうなってしまいます。
自分は運がいいと思っていることがとても大事です。
「そんな事言っても私は運がないのよ」と思っているなら
そんなことはないですよ。
日本という国に生まれ、戦争もなくご飯も普通に食べられるなら
それだけでも運がいいと言えます。
<私は運がいい!>とポジティブな思考でいるだけで自信や自己イメージが高まります。
自分には運がないと否定することはやめて、肯定的に思う事で運は開かれるのです。
運がいい人は開運しやすい脳の使い方をしているだけです。
運は特定の人だけがよいというものではなく
みんな同じように降り注がれているものです。
物事に対してどうとらえるかで未来は変わってきます。
私自身は運がいい人と思っています。
交通事故にあっても軽傷で済んだり、火事にあっても、病気になっても
いつも乗り越えてこの年齢まで過ごしてきました。
困っている時があっても、なんとかよくなって終わることも多いです。
根拠はなくても<私は運がいい>と日々思うことで開運脳になっていきます。
生きていると運が悪い事やなにかしらのトラブルも起きてきます。
そんな時は、「今はよくないけど私は運がいいからきっと大丈夫」と
前向きな気持ちで対処しましょう。