毎日使う言葉で人生は大きく変わります。
大げさに聞こえるかもしれませんが本当なのです。
実は、言葉は私たちが思っている以上に強い力を持ってるのです。
言葉を上手に使うために最も大事なことは、否定的な言葉を使うのをやめることです。
「できない」「どうせ私には…」「でも、だって、どうせ」などの言葉は
つい口から出てしまう事がありますが
このようなネガティブな言葉は無力感や不完全燃焼の感情を残してしまいます。
「できる」「大丈夫」「なんとかなる」などポジティブな言葉を使ってみましょう。
「でも、だって、どうせ」は思考がネガティブになるので使わないことです。
言葉の小さな変化が、行動に大きな影響を与えることができるのです。
時には落ち込み、自信がなくなる時がありますが
そんな時は自分に対して励ましの言葉をかけてあげて下さい。
「私なら大丈夫」「自分を信じている」「よく頑張っているよ」
などと自分に言ってあげるとモチベーションの維持に役立ち、
障害が起きても耐えようとする気持ちを奮い立たせてくれます。
自分自身を励ます言葉を使っていると
自己肯定感が高まり、自信を持って行動することができます。
自分のことを否定するのはやめましょう。
一番の味方になってあげられるのは自分なんです。
日本には発した言葉が本当になる「言霊」と言われる信仰もあります。
言霊は自分に返ってくると言われています。
言葉を大切に扱い人生を好転させましょう。